マンゴーの種類|マンゴーの豆知識|おいしくマンゴーをいただきましょう



マンゴーの種類にはどんなものがあるの?



一言でマンゴーと言いますが、マンゴーにはいくつもの種類があります。マンゴーの原産地はインドネシア半島と言われていて、そのインドシナ半島に位置するタイでは60種類以上ものマンゴーが栽培されているそうです。全世界では1000をはるかに超える種類があると言われています。
現在日本で手に入れることの出来る主な品種は以下のようなものとなっています。

アーウィン種

私たちのもっともなじみ深いマンゴーの品種です。国産のアップルマンゴーやミニマンゴーなどがこのアーウィン種と呼ばれるものです。原産地はインド周辺と言われており、5~6000年以上も前から栽培されていたそうです。この種は、繊維が少なく、ジューシーなことで知られています。マンゴー独特の甘く高貴な香りが強く、またコクのある甘さが特徴です。

ヘイデン種

メキシコやブラジルなどから輸入されるアップルマンゴーに多い品種です。通常マンゴーの時期は初夏から盛夏にかけて出回るものですが、この品種は春先から初夏にかけて出回る早生種です。どうしても早くマンゴーを楽しみたいという人は、この品種になります。

ケント種

輸入物のマンゴーの中でも特に人気の品種で、南米産のアップルマンゴーの中でも特に高級品とされています。この品種が出回るのが夏から秋にかけてと言われています。

トミーアトキンス種

トミーアトキンス種も南米から輸入されるアップルマンゴーの一品種です。日本では、秋口から冬かけて出回る品種です。コロンビア産のトミーアトキンス種が、平成21年に輸入解禁となったので、より多くのトミーアトキンス種が日本に入るようになりました。

カラバオ種

日本に入ってくるカラバオ種はフィリピン産が多いようです。この品種の代表的なマンゴーがペリカンマンゴーです。ペリカンと呼ばれるのは、細長くすっと反り返ったような形状からその名が付きました。その他にもイエローマンゴー、ゴールデンマンゴーと呼ばれるマンゴーもこの種になります。よく見かけるマンゴーのドライフルーツなど使われることが多いようです。

キーツ種

キーツマンゴーの名で知られる品種です。特徴は実が大きいこと。小さなもの500グラム、大きなものになると2キロ近いものまであるといいます。日本では沖縄で栽培されており、実は現在数多く栽培されているアーウィン種よりも古くから栽培されたものです。その果肉のなめらかさ、濃厚な甘さはどんな人気のアーウィン種を超えるとも言われています。ただし、追熟が難しいのが難点で、きちんと追熟をさせないとまったくおいしくないのです。そのため生産量も少なく、今では幻のマンゴーとも言われています。ちなみ、このマンゴーは熟しても皮は緑のままなので、追熟の具合を確かめるには、触って柔らかさなどで確認するほかありません。でも、それだけの手間をとる価値があると、キーツマンゴーを好む人も少なくないのです。

ナンドクマイ種

日本ではタイ産のマンゴーにこの種が多いようです。黄色い実は、光を浴びるとまるで金色に輝いて見えます。そこで、「イエローマンゴー」、「ゴールデンマンゴー」などと呼ばれることがあります。形はペリカンマンゴーのよう。味も近いと言われています。甘さの中にほのかな酸味が感じられ。口当たりもさっぱりとしています。この品種は、ほぼ1年中手に入れることが出来ます。

ほかにも以下のような品種があります。
●ケンジントンプライド種
●パルマー種
●アルフォンソ種
●ケサー種
●チョウサ種
●バンガンパリ種
●マリカ種
●ラングラ種

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