食べごろ|おいしくマンゴーをいただきましょう

楽しみにしていたマンゴー、せっかく買ったのに切ってみたらちょっと硬い、そして口に入れたらあんまり甘くないなんていう経験ありませんか?
それは、まだマンゴーがまだ熟していないからです。そう、まだ食べごろじゃなかったからです。あの、まるで官能的な味は完全に塾したマンゴーしか出せないものなのです。

では、なんでそんなマンゴーを売っているのかと疑問に思う人もいるでしょう。
それは輸送の問題なのです。完全に塾したマンゴーを輸送しようとすると、ちょっとした揺れや接触ですぐにキズがついてしまうのです。
あのとろけるような柔らかさを体験したことのある人ならお分かりでしょう。
そして、そのキズから腐ってしまうことがあるのです。だから、手元に届く時はまだ少し硬い状態、つまり熟し切っていない状態で届くのです。お店で買う時も一緒です。お店に並んでいる状態は食べごろの直前。
あの口に入れた時の幸福感を味わうには、ほんのちょっとの我慢が必要なのです。

じゃあ、食べごろはというと……。
マンゴーを見てみましょう。皮の色が濃くなってきます。そして何よりつやが出てきているはずです。そう思ったら、ちょっと触ってみましょう。触るとちょっとべたべたした感じがするはずです。そしたら、軽く押してみましょう。最初にマンゴーを手にしたときとはまるで違う感触、柔らかさを感じるはずです。
多分、その頃にはあの何とも表現できないような甘い香りが部屋いっぱいに広がっているはず。
まさにその時がマンゴーの食べごろです。すぐに冷蔵庫に入れて冷たくして食べましょう。マンゴーが与えてくれる官能の世界にどっぷりと浸かりましょう。

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